1978-03-01 第84回国会 衆議院 建設委員会 第5号
○櫻内国務大臣 先ほど私室町物産というふうに申し上げましたが、これは室町産業の間違いでございますから訂正をさせていただきます。 おっしゃっておることは、その御趣旨はわかるのですけれども、また建設省が最終的に、いろいろ御論議もある、こういうことで調査にも行かせる措置をとっておるわけであります。
○櫻内国務大臣 先ほど私室町物産というふうに申し上げましたが、これは室町産業の間違いでございますから訂正をさせていただきます。 おっしゃっておることは、その御趣旨はわかるのですけれども、また建設省が最終的に、いろいろ御論議もある、こういうことで調査にも行かせる措置をとっておるわけであります。
○櫻内国務大臣 この室町物産が市長との間で覚書を交わしておる。それは恐らくこれだけの論議が行われた後の問題でありますから、そのとおり履行されるであろうと私は予想するわけです。しかし、そういう覚書があるにもかかわらず、それを置いておいて、そして一足飛びに、これはこうしろというようなことをやり得るかどうかということを考えてみますると、それは私はちょっと無理なんではないかと思うのです。
貿易商社の方では、東西交易、第一物産、伊藤忠、住友商事、大倉商事、不二商事、東京貿易、第一通商、室町物産、日本綿花、東洋綿花、丸紅、岩井、安宅、兼松、高島屋飯田、そういうものが貿易商社の部類に入つております。範囲のわけ方について、これと少し違つた調べに私の方はなつております。
室町物産、扶桑金属等へ――ところが弘済会から岸本商店へ賣つておるものは九万円に行つておるのです。あなたの方からは直接は十一万円、弘済会からは九万円に行つております。もつとも十一万三千円に行つておるのもあるが、主として九万円に行つております。これは正当に九万円に行つておるのですか。あなたの方から十一万円で行つておるものを、弘済会から九万円で買うということはちよつと常識では判断できない。
○鍛冶委員長 それからさらにふしぎなのは鉄道から直接拂い下げしておる例を申しますると、株式会社岸本商店、これは昭和二十三年の七月には一トン十万円、十月には十一万円、そのほかずつとほかの室町物産とか、扶桑金属工業等へも同様の値段で行つておるのです。十一万円で行つておる。ところがあなたのところへは八万円で行つておる。たいへんな違いなのです。ここにどうもわれわれがふに落ちぬところがあるのです。